ひなび舎だより　～たねとり農家のひなびた暮らし

大阪場所３日目。
遠藤が白鵬に挑戦しましたが、昨日の日馬富士戦に続き、
まだまだ格の違いを見せつけられ全く相手になりませんでした。
モンゴル人の身体の強さ、運動神経を上回るには並大抵のことでは太刀打ち出来そうにありません。
わたしは今日の最後の仕切りの時の遠藤コールに少し引っかかっています。先々場所、稀勢の里が白鵬を破ったときの館内の「万歳」もそうですが、日本の相撲を技術的にも心的にも極めようと、犀の角のように精進を続ける大横綱に対して、そんな仕打ちをしてしまっていいのかなぁ・・・とちょっと心配してしまいます。
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綱とりを目指す大関鶴竜は隠岐の海に破れ早くも土。
まぁこれは先場所の稀勢の里の時と違って、鶴竜ファンの人以外は
期待はしてないでしょうから・・・失礼。
鶴竜は上手いけど、スペクタクルが無いと言うか・・・。
名前はかっこいいんですけどね、「鶴竜力三郎」。
名前のような、観ているこっちも力が入るような心打つ相撲を取ってほしいなぁ。


byﾃﾞｰﾓﾝ鄙家