2017年01月18日
残り4日間を愉しむ。
冬になると家の周りでもいろんな鳥を見ることができます。
今日も名も知らぬ鳥が。
まぁそれはそれとして、
今日みたいな外は寒いけど(ましだったですけど)
晴れて家の縁側は暖かくて気持ちのいい日なんかは、
昼間にそこでお茶でも飲みながら小説でも読む、
なんていうのに憧れますね。
誰の本がいいかな?
あの鳥に聞いてみる?
吉本ばななさんとか?
さて、大相撲初場所11日目まで終わりました。
昨年のこの初場所で優勝した琴奨菊は大関陥落の危機を迎え、
先場所優勝の鶴竜は5敗を喫して休場に追い込まれ、
来場所は進退を問われる場所になりそう。
勝負の世界は厳しいですね。
わたしたちも
「今は不幸せだけど、昔幸せだったから満足です。」
なんて人はいないわけで、
いかに 大切なのは今、と思ってしまいます。
昨年の秋に
「もう横綱への最後のチャンスを逃した。」
なんて言われていた稀勢の里だけど、
時は巡って
今場所は稀勢の里が単独トップ。
それを1差で白鵬が追う展開、
日馬富士に続き鶴竜も休場したことで
千秋楽の結びの一番は
「白鵬 稀勢の里」の黄金カードが
優勝決定の大一番となる可能性が高くなってきました。
今まで愚直に正攻法の相撲を取り続けてきた稀勢の里に
一度は優勝して報われてほしいと願ってはいるのですが、
中日、9日目と白鵬が連敗したときに
もう極めてしまって気力が出ないのかな、
と心配しました。
最近白鵬が負けたときには
このような心配をするようになってしまいましたが、
今日の照ノ富士戦は気力のこもった取り口で勝ち、
ほっとしました。
あと4日間。
朝起きて、「あぁ、今日はどうなるのだろう。」と
ワクワクする残り4日間。
願わくば、千秋楽の結び、両者の決戦が観たい!
その日まで二人に勝って行ってほしいなぁ。
(最近、大一番が楽しみな反面、
手に汗握る仕切りの緊張感を台無しにする
「稀勢の里コール」がありませんようにと
願ってしまうことも多くなってきてしまっているのですが・・・)
今日も名も知らぬ鳥が。
まぁそれはそれとして、
今日みたいな外は寒いけど(ましだったですけど)
晴れて家の縁側は暖かくて気持ちのいい日なんかは、
昼間にそこでお茶でも飲みながら小説でも読む、
なんていうのに憧れますね。
誰の本がいいかな?
あの鳥に聞いてみる?
吉本ばななさんとか?
さて、大相撲初場所11日目まで終わりました。
昨年のこの初場所で優勝した琴奨菊は大関陥落の危機を迎え、
先場所優勝の鶴竜は5敗を喫して休場に追い込まれ、
来場所は進退を問われる場所になりそう。
勝負の世界は厳しいですね。
わたしたちも
「今は不幸せだけど、昔幸せだったから満足です。」
なんて人はいないわけで、
いかに 大切なのは今、と思ってしまいます。
昨年の秋に
「もう横綱への最後のチャンスを逃した。」
なんて言われていた稀勢の里だけど、
時は巡って
今場所は稀勢の里が単独トップ。
それを1差で白鵬が追う展開、
日馬富士に続き鶴竜も休場したことで
千秋楽の結びの一番は
「白鵬 稀勢の里」の黄金カードが
優勝決定の大一番となる可能性が高くなってきました。
今まで愚直に正攻法の相撲を取り続けてきた稀勢の里に
一度は優勝して報われてほしいと願ってはいるのですが、
中日、9日目と白鵬が連敗したときに
もう極めてしまって気力が出ないのかな、
と心配しました。
最近白鵬が負けたときには
このような心配をするようになってしまいましたが、
今日の照ノ富士戦は気力のこもった取り口で勝ち、
ほっとしました。
あと4日間。
朝起きて、「あぁ、今日はどうなるのだろう。」と
ワクワクする残り4日間。
願わくば、千秋楽の結び、両者の決戦が観たい!
その日まで二人に勝って行ってほしいなぁ。
(最近、大一番が楽しみな反面、
手に汗握る仕切りの緊張感を台無しにする
「稀勢の里コール」がありませんようにと
願ってしまうことも多くなってきてしまっているのですが・・・)