プロフィール
ひなびや
ひなびや
固定種、自家採種の野菜の販売をしています。
京都の農業法人に5年勤め(夫)、2010年より新城にて夫婦ふたりの自営農業を始めました。
在来種や日本各地の伝統野菜を含めた固定種を、できるだけ自家採種をし、農薬、化成肥料は使わず、少量多品目でいろいろ作っています。
有機肥料を含めた肥料分にもあまり頼らず、ゆっくり時間をかけて栽培しています。
Eメール:info@hinabiya.com
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2015年01月28日

ドンウォーリアバウタスイング

現在収穫中の三浦大根も残りわずか。
これは赤筋大根と交ってしまったもの。
大根同士は結構交雑しますね。
ドンウォーリアバウタスイング
すぽっと抜いたら、根っこがこんなに長かった。
二月からはF1品種の大根になります。


さて、今年に入ってわたしの敬愛する人が
立て続けにニュースで叩かれ、
なんとも胸が痛い・・・。

白鵬の審判批判。
「子どもが見ても分かる」の言葉が一人歩きし始めそうな気配です。
でも白鵬の月曜のインタビューの全文を読んでみるのが必要かな、と。
現に国技館での、相撲ファンを前にしてのインタビューでは
喜びと感謝を口にしていた訳ですから。

日本語も難しいですからね。
以前に横綱・曙が引退を表明したときに
ハワイの後輩、武蔵丸がコメントを求められたときのことを思い出します。

あまり日本語が上手でない武蔵丸は
(尊敬するハワイの先輩が、体力が衰えて、全盛期に比べて弱くなってしまい、引退がとても悲しく、寂しい。)
ということを言いたかったのだろうと思います。

「武蔵丸関、横綱の引退について一言、お願いします。」
「・・・・・・・弱かった。」
涙を拭いながら言葉を発していたのが印象的でした。

それはそれとして、
白鵬が親方衆のメンツをつぶしてしまったのは
ちょっと心配だなぁ、
どうか、まるくおさまってくれますように。


もう一人は日本語の天才、桑田佳祐さん。
わたしは夕食をつくるときは
いつも桑田さんの『MUSICMAN』を聴きながら作ってますよ。
最後の曲で必ず泣いてしまうので、
おかずが涙でしょっぱくならないように、
それまでに完成させるようにしています。

衰えぬ才能、すごい人だなぁ・・・。

「この地球の未来には
 今さらLove&Peaceは無い
 でも声を密め夢見て
 みんな日の出を待っている!!」
   (『現代人諸君!!(イマジンオールザピープル)』より)


















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残り4日間を愉しむ。
春夏秋冬
鈴虫はまだ小さい。
いつも通り
カチあげ
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Posted by ひなびや at 21:25
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