2016年03月17日
ダメよ泣いたりしちゃ。
「わたしはあるとき、気がついたの。取り戻せない時間と、永遠には共存し合えない他者という、支配も制御もできないものがこの世に少なくとも二つあることを、長い長い自分の人生で繰り返し確認しているだけなのだって、わたしは気づいたの。」(村上龍『歌うクジラ』下巻 講談社)
旅立ちの季節ですね。
ラジオを聴いていると、
卒業ソング、お別れの歌なんかがよく流れています。
おニャン子クラブのなんか、
いま聴くと案外いい歌ですし、
以前沖縄で働いていたときは
森山直太朗さんの歌が流行っていて
あれとビギンの『オジー自慢のオリオンビール』を聴くと
島での日々を鮮明に思い出します。
しかし卒業ソングでいうと何と言っても斉藤由貴さんのが一番グッときます。
こないだ聴いて、ほんとにこれ、いい曲だなぁ・・・
と思って調べたら松本隆さん作詞で筒美京平さん作曲でした。さすが。
『卒業式で泣かないと冷たい人と言われそう。
でももっと哀しい瞬間に涙はとっておきたいの』
この歌詞ってよくよく味わってみるといろんな意味にも取れて、
メロディの美しさとともに見事としか言いようがないです。
さて、畑ではアブラナ科の開花が盛んです。
アブラナ科の花は花びらが4枚で十字に開くので
十字花科とも言われます。
小松菜の花。
「黄色い花」と言うだけでは言い足りないくらい綺麗な花の黄色と葉の緑色。
ルッコラの花も綺麗です。
これぞ十字花。
旅立つ人たちに幸あれ。
旅立ちの季節ですね。
ラジオを聴いていると、
卒業ソング、お別れの歌なんかがよく流れています。
おニャン子クラブのなんか、
いま聴くと案外いい歌ですし、
以前沖縄で働いていたときは
森山直太朗さんの歌が流行っていて
あれとビギンの『オジー自慢のオリオンビール』を聴くと
島での日々を鮮明に思い出します。
しかし卒業ソングでいうと何と言っても斉藤由貴さんのが一番グッときます。
こないだ聴いて、ほんとにこれ、いい曲だなぁ・・・
と思って調べたら松本隆さん作詞で筒美京平さん作曲でした。さすが。
『卒業式で泣かないと冷たい人と言われそう。
でももっと哀しい瞬間に涙はとっておきたいの』
この歌詞ってよくよく味わってみるといろんな意味にも取れて、
メロディの美しさとともに見事としか言いようがないです。
さて、畑ではアブラナ科の開花が盛んです。
アブラナ科の花は花びらが4枚で十字に開くので
十字花科とも言われます。
小松菜の花。
「黄色い花」と言うだけでは言い足りないくらい綺麗な花の黄色と葉の緑色。
ルッコラの花も綺麗です。
これぞ十字花。
旅立つ人たちに幸あれ。