2016年03月31日
越冬パセリ
今日で年度末ですか。
この頃は自分の気分的なパターンもさすがに把握出来てきて、
大概歳の瀬の大みそかの頃には、
ラジオからのベートーベンを聴きながら
やたらと人間愛に溢れた「気分」になり、
お正月に放蕩し幸せな気分を満喫するものの、
それが終わった途端に侘しい気分となり、
冬の間は木枯らしに吹かれながら寂しい気分をこれはこれで好きで味わいつつ、
やや春めいてきた三月は別れの季節で、
「あぁ、矢野顕子さんの『ラブライフ』が何だか聴きたくなってきたなぁ…」
という気分になるがむかしテープで聴いてたのでCDは持ってないなぁ・・・
と思っているうちに四月となって、
いよいよ春だ!
と桜淵公園の桜を見ながら気分が盛り上がってくる。
読めてきた、自分の気分のパターン。
もうじき散りゆく桜を見ながらまた侘しい気分になるのだけど、
これはこれで好きである。
さて、暖かくなってきて、露地越冬パセリも次々と若葉を展開してきました。
畑にカメラを持っていくのを忘れたので、
こんな鬼太郎のオヤジが温泉に浸かっているような、
なんとも美味しくなさそうな写真になってしまいましたが、
そこは厳しい冬の間北風に吹かれながら
じっと外で耐えてきたパセリ君たちで、
とても美味しいんです。
パセリの栄養価の高さと、
この冬越しパセリの香りの良さ、
ぜひ味わってほしい野菜です。
夏野菜も育苗中です。
カボチャは温めて発根した種を
ポットへ。
トマトは本葉が出てきたものを
地際で切って自家製の乳酸菌液に漬けておいて
ポットへ。
これはテントウムシ君のさなぎを発見。
さなぎのふりをしてアブラムシ退治の仕事をさぼっています。
それでも幼虫からさなぎになって、
一度自分の体を液体にして、
そして成虫になるなんて、
なかなかすごい男です。
顔がわからないので男かどうかはわかりませんが・・・。
顔・・・どこだろう・・・?
この頃は自分の気分的なパターンもさすがに把握出来てきて、
大概歳の瀬の大みそかの頃には、
ラジオからのベートーベンを聴きながら
やたらと人間愛に溢れた「気分」になり、
お正月に放蕩し幸せな気分を満喫するものの、
それが終わった途端に侘しい気分となり、
冬の間は木枯らしに吹かれながら寂しい気分をこれはこれで好きで味わいつつ、
やや春めいてきた三月は別れの季節で、
「あぁ、矢野顕子さんの『ラブライフ』が何だか聴きたくなってきたなぁ…」
という気分になるがむかしテープで聴いてたのでCDは持ってないなぁ・・・
と思っているうちに四月となって、
いよいよ春だ!
と桜淵公園の桜を見ながら気分が盛り上がってくる。
読めてきた、自分の気分のパターン。
もうじき散りゆく桜を見ながらまた侘しい気分になるのだけど、
これはこれで好きである。
さて、暖かくなってきて、露地越冬パセリも次々と若葉を展開してきました。
畑にカメラを持っていくのを忘れたので、
こんな鬼太郎のオヤジが温泉に浸かっているような、
なんとも美味しくなさそうな写真になってしまいましたが、
そこは厳しい冬の間北風に吹かれながら
じっと外で耐えてきたパセリ君たちで、
とても美味しいんです。
パセリの栄養価の高さと、
この冬越しパセリの香りの良さ、
ぜひ味わってほしい野菜です。
夏野菜も育苗中です。
カボチャは温めて発根した種を
ポットへ。
トマトは本葉が出てきたものを
地際で切って自家製の乳酸菌液に漬けておいて
ポットへ。
これはテントウムシ君のさなぎを発見。
さなぎのふりをしてアブラムシ退治の仕事をさぼっています。
それでも幼虫からさなぎになって、
一度自分の体を液体にして、
そして成虫になるなんて、
なかなかすごい男です。
顔がわからないので男かどうかはわかりませんが・・・。
顔・・・どこだろう・・・?